DANCE PROJECT 218.とは

 

ダンスの要素と演劇的要素を融合した長編ドラマを手がけるためのダンスカンパニー。

2018年にDANCE PROJECT 218.を立ち上げた。

第1作は、シェイクスピアの「HAMLET」(2018)で《平成30年度大阪文化祭奨励賞受賞》しました。

第2作は、近松門左衛門作「女殺油地獄」をモチーフにした「HAKAI」(2022)といった文学作品に挑戦した。

                                        

代表 新屋滋之

 

1989年  渡バレエ学校にてバレエを始め覚心浩詞に師事

1995年  東京新聞全国舞踊コンクール入賞     パリにて3ヶ月間の研修 

その後も定期的に渡仏

1996年  全国バレエコンクールIN名古屋入賞。

カクシンバレエ団プリンシパルとして活躍し、他のバレエ団ゲストも、多く務める。

2005年 兵庫県芸術文化センターオープニングバレエガラ公演ニジンスキー版「春の祭典に参加」(兵庫県立芸術文化文化センター)

2012年  ドイツ-レーゲンスブルクの   森優貴氏のカンパニーに短期研修

2013年サザンクロスの会「情景…うつりゆく」を振付、以後毎年参加、作品を振付る。

2014年フリーに転身

箕面芸術祭「十二夜」舞踊監督を務め、好評得る。

2015年 メイシアター開館30周年記念  創作舞踊「飛躍」依頼を受け振付。

2018年 スターダンサーズバレエ団主催のリラックスパフォーマンスで奈良県立高等養護学校ダンス部が共演、「特別プログラム」を振付、同年メイシアター  との共催公演で、DANCE PROJECT 218 を立ち上げ「HAMLET 」を演出・振付・出演で上演。

「HAMLET 」の成果で、大阪文化祭奨励賞受賞。

近年ではコンテンポラリーからクラシックまで多くの作品を手がけている。